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極楽寺 歳時記
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2002年

2002年3月20日
春彼岸会法要
      本堂にておつとめの後、当山住職のおはなしがありました。
      講題は「長生きするための食事」

2002年3月12日
ゴンタ君3才の誕生日
極楽寺の優秀な?番犬ゴンタ君、満3才になりました。
人間で言うと25〜26才かな。
眠そうだけど大丈夫?

2002年4月28日(日)
寺子屋セミナー(春)
4月28日(日)午後1時30分〜3時30分   
場 所 極楽寺本堂
テーマ 「日本とインドの教育について」
講 師 サンガラトナ・法天・マナケ氏
略 歴・・・インド出身。9歳から14年間比叡山延暦寺を中心に修行。
      現在はインドに孤児院や幼稚園等を設立し大勢の子供たちと
      生活し、教育 活動に尽力されています。
今回の春セミナーは講師にインド出身の僧侶、サンガさんをお招きして、おつとめの後、約80分にわたり講演していただきました。
14年間日本で修行されていましたので、大変流暢な日本語で、目を閉じて聴いていると日本人の方の講演を聴いているようでした。

講演の概略・・・世界の3割は裕福な国、残り7割は裕福でない国です。裕福な国の一つ、日本には教育を受けられるのに受けたがらない子供がいる。裕福でない国の一つインドには教育を受けたいのに受けられない子供がたくさんいる。
日本の子供には精神的な部分に問題があり、インドの子供にはそれ以前の物質的な部分に問題がある。仏教の基本理念は中立の精神、子供が平等に教育を受けられるように、精神的にも物質的にも支援するのが大人の役目である。


私のようなボランティアの仕事をしていると、皆さんから偉いですね、忙しいでしょ、大変ですねと声をかけられる。ボランティアの仕事が忙しい、大変というのは今、日本もインドも、世の中がおかしいからであって、子供達のことを考えると、はやくまともな世の中に戻ることが大切である。そのためにはお釈迦さまの説かれた仏教をもっと見直して教育に活かしていくべきではないでしょうか。
ボランティアという仕事が、世の中からなくなることが僕の理想です。
サンガさんと住職、副住職の記念写真

2002年8月4日
当山お施餓鬼会 施餓鬼会って何?
毎年8月4日おつとめする恒例の大法要です。
暑い中たくさんのお檀家さまにお参りいただきました。

2002年9月20日
秋彼岸会法要
本堂にておつとめの後、当山住職のおはなしがありました。
講題は「四十九日(満中陰)餅について」

2002年11月24日
副住職結婚
極楽寺本堂にて仏式の結婚式を厳修しました
写真は披露宴での一コマです

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